本日は、山陽新幹線沿線を攻略の予定だ。
最初の目的地はJR西日本の東側の入口となる米原。
ざっと3通りの行き方を考えた。
1.交通費を安くするときの定番である普通列車で行く方法、4000円強の特急料金は浮くが到着は12:30前後で、新大阪着は14時過ぎ。
2.新幹線で米原まで行く方法、到着は9時ちょっと前で、新大阪着は11時前後。
3.新幹線で新大阪まで行く方法、到着は9:30前後。
1、2は米原で「おとなびWEBパス」を受け取るので、新大阪までの運賃がかからないのが利点。
3の時間短縮効果は絶大だが、2よりさらに2千数百円余計に出費。
今回は湯田温泉に着く時刻から逆算し、2で行くことにした。
朝6:00に家を出て東海道新幹線を利用、米原に8:48に到着。
次に乗る大阪方面の東海道線は9:00発。
急いで改札を出て「e5489」の券売機に行き、予約購入済みの「おとなびWEBパス」の受け取り手続きを開始。
事前の案内通り、予約購入時のクレジットカード等でスムーズに受取りができた。
米原9:00発、東海道本線加古川行に乗車、9:34に野洲に到着。
野洲9:43発、東海道本線姫路行に乗車、10:38に新大阪に到着。
博多行の新幹線は少し余裕を持って予約してある。
理由は万が一、米原できっぷ受取りのトラブルがあった時に次発列車（9:23→10:53）でも間に合うように。
そしてもう一つの理由は、旅の楽しみ、駅弁の購入だ。
幸い米原での乗り継ぎが上手くいったので、駅弁を買う余裕ができた。
駅弁販売店はすぐに見つかったが、東京駅に比べると規模が小さい。
他の店があるのかまでは探す余裕もなかったので、その中から良さそうなものを購入、新幹線ホームに移動した。
悩ましいのは「駅弁を食べるタイミング＝ビールを購入するタイミング」だ。
今だと少し早いが、車内販売を待つのもリスクが大きい。
以前の東北新幹線内での失敗が頭をよぎる。
そこで今回はリスク回避のために、ビールを購入してから乗車することにした。（324円）
新大阪11:05発、山陽新幹線博多行に乗車。
出発後しばらく在来線と少し離れて走るため城攻めを行い、頃合いのいいところで駅弁を広げた。
本日の駅弁は「牛たん2色弁当」1,620円。
パッケージがあまりにもシンプルで渋すぎるため割愛、中身の写真のみ
炭火焼牛たんの塩＆味噌味がメインで、総菜類もたくさん入っている見た目にも豪華な弁当。
つまみになる惣菜も多いのでおいしくビールを飲んでいた時、後方から車内販売の声が。
弁当は半分ほど残っているがビールはなくなる寸前。
タイミングが良すぎる、思わず追加のビールを購入してしまった。（290円）
残りの弁当と追加ビールをおいしくいただき大満足の昼食であった。
のぞみ17号は定刻通り13:33に博多駅に到着。
ここから2通りの計画を考えていた。
この九州区間は、山陽新幹線の少し北側を並行するように鹿児島本線が通っている。
博多まで行ったところで、北側の城を攻略できていれば山陽新幹線、できていなければ鹿児島本線で戻る予定。
結果的に北側の城は全くといっていいほど攻略できなかったため、運賃が別にかかってしまうが鹿児島本線で戻ることに決定。
博多13:46発、鹿児島本線小倉行に乗車、14:55に小倉に到着。（1,310円）
小倉15:07発、山陽新幹線東京行に乗車、15:25に新山口に到着。
新山口15:50発、山口線山口行に乗車、16:09に湯田温泉に到着。
博多から新幹線で戻ると15:16に着くはずだったので53分遅れての到着となったが、9城の新規攻略という大きな成果があった。
宿までは徒歩10分強。夕食前にゆっくり入浴できるかが心配だったが、夕食が18:30開始だったので、温泉にもゆっくり入ることができた。
本日の宿は「ユウベルホテル松政」ふぐフルコース会席プラン25,300円。
チェックインの時、部屋をグレードアップしておきましたといわれた。嬉しいサービスだ。
ゆっくり温泉に入ってひと汗かいてから、夕食会場へ。
思い切って奮発したふぐフルコース。お品書きも豪華に見える。
最初に先付ととらふく刺しが出てきた
ふくの味噌椀とふく炭火焼
ふく茶碗蒸しとふくひれ酒
とらふく唐揚げ
とらふくちり鍋（大鍋）
ふく雑炊
瓶ビール（850円）を飲んだ後、ひれ酒へ。
料理はもちろんのこと、ひれ酒が美味しくて2杯もおかわり（670円×2）
最後のデザートまで完食、大満足の夕食であった。
部屋に戻ってしばらくしたころ、猛烈な睡魔が襲ってきた。
普段あまり飲まない日本酒をたくさん飲んだのが効いてきたようだ。
日本酒は時間差でくるので注意が必要だ。
飲み過ぎを反省しつつ早めに就寝。
旅行記録
新規攻略城数：97城
登用武将数：35人
行軍距離：1,021km
全般ランキング
ざっと3通りの行き方を考えた。
1.交通費を安くするときの定番である普通列車で行く方法、4000円強の特急料金は浮くが到着は12:30前後で、新大阪着は14時過ぎ。
2.新幹線で米原まで行く方法、到着は9時ちょっと前で、新大阪着は11時前後。
3.新幹線で新大阪まで行く方法、到着は9:30前後。
1、2は米原で「おとなびWEBパス」を受け取るので、新大阪までの運賃がかからないのが利点。
3の時間短縮効果は絶大だが、2よりさらに2千数百円余計に出費。
今回は湯田温泉に着く時刻から逆算し、2で行くことにした。
朝6:00に家を出て東海道新幹線を利用、米原に8:48に到着。
次に乗る大阪方面の東海道線は9:00発。
急いで改札を出て「e5489」の券売機に行き、予約購入済みの「おとなびWEBパス」の受け取り手続きを開始。
事前の案内通り、予約購入時のクレジットカード等でスムーズに受取りができた。
米原9:00発、東海道本線加古川行に乗車、9:34に野洲に到着。
野洲9:43発、東海道本線姫路行に乗車、10:38に新大阪に到着。
博多行の新幹線は少し余裕を持って予約してある。
理由は万が一、米原できっぷ受取りのトラブルがあった時に次発列車（9:23→10:53）でも間に合うように。
そしてもう一つの理由は、旅の楽しみ、駅弁の購入だ。
幸い米原での乗り継ぎが上手くいったので、駅弁を買う余裕ができた。
駅弁販売店はすぐに見つかったが、東京駅に比べると規模が小さい。
他の店があるのかまでは探す余裕もなかったので、その中から良さそうなものを購入、新幹線ホームに移動した。
悩ましいのは「駅弁を食べるタイミング＝ビールを購入するタイミング」だ。
今だと少し早いが、車内販売を待つのもリスクが大きい。
以前の東北新幹線内での失敗が頭をよぎる。
そこで今回はリスク回避のために、ビールを購入してから乗車することにした。（324円）
新大阪11:05発、山陽新幹線博多行に乗車。
出発後しばらく在来線と少し離れて走るため城攻めを行い、頃合いのいいところで駅弁を広げた。
本日の駅弁は「牛たん2色弁当」1,620円。
パッケージがあまりにもシンプルで渋すぎるため割愛、中身の写真のみ
炭火焼牛たんの塩＆味噌味がメインで、総菜類もたくさん入っている見た目にも豪華な弁当。
つまみになる惣菜も多いのでおいしくビールを飲んでいた時、後方から車内販売の声が。
弁当は半分ほど残っているがビールはなくなる寸前。
タイミングが良すぎる、思わず追加のビールを購入してしまった。（290円）
残りの弁当と追加ビールをおいしくいただき大満足の昼食であった。
のぞみ17号は定刻通り13:33に博多駅に到着。
ここから2通りの計画を考えていた。
この九州区間は、山陽新幹線の少し北側を並行するように鹿児島本線が通っている。
博多まで行ったところで、北側の城を攻略できていれば山陽新幹線、できていなければ鹿児島本線で戻る予定。
結果的に北側の城は全くといっていいほど攻略できなかったため、運賃が別にかかってしまうが鹿児島本線で戻ることに決定。
博多13:46発、鹿児島本線小倉行に乗車、14:55に小倉に到着。（1,310円）
小倉15:07発、山陽新幹線東京行に乗車、15:25に新山口に到着。
新山口15:50発、山口線山口行に乗車、16:09に湯田温泉に到着。
博多から新幹線で戻ると15:16に着くはずだったので53分遅れての到着となったが、9城の新規攻略という大きな成果があった。
宿までは徒歩10分強。夕食前にゆっくり入浴できるかが心配だったが、夕食が18:30開始だったので、温泉にもゆっくり入ることができた。
本日の宿は「ユウベルホテル松政」ふぐフルコース会席プラン25,300円。
チェックインの時、部屋をグレードアップしておきましたといわれた。嬉しいサービスだ。
ゆっくり温泉に入ってひと汗かいてから、夕食会場へ。
思い切って奮発したふぐフルコース。お品書きも豪華に見える。
最初に先付ととらふく刺しが出てきた
ふくの味噌椀とふく炭火焼
ふく茶碗蒸しとふくひれ酒
とらふく唐揚げ
とらふくちり鍋（大鍋）
ふく雑炊
瓶ビール（850円）を飲んだ後、ひれ酒へ。
料理はもちろんのこと、ひれ酒が美味しくて2杯もおかわり（670円×2）
最後のデザートまで完食、大満足の夕食であった。
部屋に戻ってしばらくしたころ、猛烈な睡魔が襲ってきた。
普段あまり飲まない日本酒をたくさん飲んだのが効いてきたようだ。
日本酒は時間差でくるので注意が必要だ。
飲み過ぎを反省しつつ早めに就寝。
旅行記録
新規攻略城数：97城
登用武将数：35人
行軍距離：1,021km
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