本日のメインは、漫才&吉本新喜劇の鑑賞だ。
朝風呂の後、部屋で和定食の朝食。

ギリギリまで部屋でくつろいでから、10時少し前に2人分45000円弱(酒代込)を支払ってチェックアウト。
昨日は道路右側を歩いていたので気が付かなかったが、道路沿いの川はこんな感じになっていた。
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徒歩2分で有馬温泉駅に到着。
これから高松に行くとのことなので三宮駅で友人と別れ、阪神電車で11:30頃、大阪難波駅に到着。
まっすぐなんばグランド花月に行って、14:30開演の入場券(4700円)を購入。
この後、ゆっくり昼食をとりながら時間調整をする予定でいたが、珍しく食欲が無い。
そこで、昼食はコンビニで軽く済ませ、なんばグランド花月の向かいにあるドンキで買い物をしながら時間を潰すことにした。

実際やってみると、時間潰しも楽ではない。
そうこうしているうちに、前回行った時に館内にあるパネル等の写真を撮った時のことを思い出した。
人が沢山来る前に行った方が、クリアな状態で写真を撮れる。
そこで、13:30過ぎになんばグランド花月に戻り、無料で入れるゾーンで写真を撮影し、14時の開場とともに入場し、開演を待った。

前説、花月爆笑族の後、定刻通り14:30に開演し、17:10頃に終演した。(内容は、2018/12/5なんばグランド花月に行ってきた、を参照)

終演後、急いで本日行くと決めていた店に移動。
この店は、8月に来た時にたまたま入って気に入ったので、また行きたいと思っていた。
淀屋橋駅3番出口から徒歩1分で、「かっぽうぎ淀屋橋店」に到着。
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時刻は17:30。半分以上の席は埋まっている状況。
早速、19:00まで入店した人限定の500円飲み放題(60分)で生ビールを注文。
すぐにお通しの枝豆300円と生ビールが出てきた。
料理は8月と同じ、牛すじ豆腐380円、なすの浅漬け300円、ふくいち明太子450円を注文。
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その後、12月の数量限定メニューの中から、いかうに酒盗380円を追加。
牛すじ豆腐である程度お腹を満たし、他のつまみでお酒を飲む。
特にいかうに酒盗は最高のつまみであった。
結局60分間で、生ビール3杯、焼酎お湯割り2杯を飲んで、2494円(税込)を支払って店を出た。
味とコストパフォーマンスが最高。また行きたいと思う店であった。

淀屋橋駅から阿波座駅へ移動し、徒歩5分程で「スーパーホテル湯元花乃井」に到着。
ここは大阪でも数少ない天然温泉があるホテルなのに、料金は安い。
どこかに欠陥があるかもと不安を感じつつ、5600円を支払ってチェックイン。

シングルの部屋は狭いが、ベッドは広めで、館内も綺麗だし、何の問題もない感じ。
風呂は狭めだったが、後で調べたところ、日替わりの小浴場だったようなので、やむを得ないところか。

驚いたのは温泉の質。肌にまとわりつくようなヌルッとした泉質で、かなり高レベルの美肌の湯という印象だった。

比較的予約も取りやすかったし、大坂に来た時の定宿にしたい気分だ。



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